◆月刊GAMEJAPAN 2007年9月号掲載/エピソードリクエスト♯3「魔法学校時代のイアラ」




まんが:月邸 沙夜

▲エピソードリクエスト第3回は、『ファントムサウザント』より、イアラの魔法学校時代
です。時系列としては、連載第9回の《故園演奏祭》の直後で、本編の2年前ですね。
 読者キャラクターとして、エミリオさんも登場しています。
 イアラは《深緑の賢者》ヴォルドに、練習用の装具を借りにいったのですが、このことを
予期していたヴォルドは、《クロムゲート》と《ルーンペアレス》を用意していました。
 非常に優れた魔法装具は、装備する者と契約することで、能力を引き出せるからです。
 
 イアラはある理由により、非常に優れた戦いのセンスを有しています。《折れぬ血潮》
を解放した勇者から「一本を取る」というのは、普通の人間では一生かかっても無理です。
 イアラはこの戦いで、呪文をいじって《遅延》と《分割》を何気なく行っています。
《遅延》とは本来、呪文が発動しないタイミングで発動すること。《分割》とは、呪文
詠唱を小刻みに分割して行うことです。

 《加速/ヘイスト》の呪文で間合いを開けたイアラは「会話を交わしながら」呪文を
唱え、ラウェスが追いついた時点で《分身/ミラーイメージ》を発動させたのです。
 呪文を使っていないと判断したラウェスは虚を突かれ、一本取られたというわけです。

 なお今回から、ホームページ上でもモノクロで掲載します。

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